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by lankyboy
 
ブログと報道と司法と秘匿特権と。
ブログの興隆に暗雲、「司法のメディア抑圧」(上)
ブログの興隆に暗雲、「司法のメディア抑圧」(下) - Wired News

ブログと報道と司法と秘匿特権と。

いつも「アメリカは日本と違う」やら「自由にすべきだ」やら、経済でもネットでも言われますけれど、1をかじって10にも100にもしてないか?と改めて考えさせられるブログという「簡単な」ホームページについての論調な記事。

興味があったのはこのへん。
大部分の州では、プロのジャーナリストと一般人の間に、はっきりとした区別を設けている。では、何をもって記者と認定されるのだろう?そのためには、報道機関――ブロガーの表現を借りれば、忌み嫌われるMSM(メインストリーム・メディア)――に雇用されていなくてはならない。

 アラスカ州法では、法の下で保護される記者は「新聞社、ラジオ局、テレビ局の業務に従事する、関連を持つ、または雇用されて、取材活動を行なっている(複数の)人間」と定義されている。アリゾナ州法では、記者とは「新聞、ラジオ、テレビないしは報道関係の業務に従事する者、または新聞社やテレビ・ラジオ局と関連を持つ、ないしは雇用されている」人物とされている。デラウェア州法は、すべてのジャーナリスト、学者、教育者、評論家などを守るとしているが、保護を受けるには、「当該情報を取得した際にその人物が(記者業務により)主たる生計を立てていたこと」と、さらに「情報の入手、もしくは不特定多数の人々への伝達の準備のため、少なくとも20時間を継続的に費やしていること」という条件を満たす必要がある。

州によって州法が違い、ブロガーを報道に取って代わるというなら、法律から見たブロガーは今の報道の背負う「マイナス面」を背負うぐらい腹が据わっているのかということ。
それを踏まえた上で、
デビッド・B・センテール裁判官は、記者特権によって「ウェブログの運営者」が保護されるかどうかと訊ねられ、記者の特権に触れながら以下のように述べている。「『ブロガー』というのは一般的に言って、パジャマのままでパーソナル・コンピューターの前に座り、ワールドワイドウェブに会心の作を投稿し、たまたま閲覧に来た人すべてに情報を伝えようとする人のことだろうか?もしそうならば、現在の論議において調査中である情報を法に反して漏洩したいと考えた官僚が、信頼する友人や政治的な立場を同じくする者に呼びかけ、ウェブログを立ち上げさせ(作成には3分間ほどしかかからないと聞いている)、その上でジャーナリストの取材源秘匿特権を用いて、法律で官僚に漏洩を禁じている情報を流すことも可能なのではあるまいか?」

というわけで、ブロガーが記者としての「法的特権を振りかざすなら」、隠れみのになるだろうというお話。

日本でも、未成年者の実名報道をはじめ報道としての責任と義務があると思うわけですが、基準も縛りもない「ブロガー」が自主的にそれを守るのか、ルールが浸透するのか(そもそもネチケットでさえ浸透しないのに小学生でも作れるブログで浸透するのか?)と思ったりするんですが、いかがなもんでしょか。

どーも、ブロガーという呼びばれ方より、管理人といわれる方がしっくりするネット住人14歳。
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by lankyboy | 2005-03-07 10:46 | ネット::ブログ
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